3002年03月01日

猫の多発性嚢胞腎

4歳半 ペルシャ猫

最近、お腹が大きいと来院

レントゲン検査、血液検査、超音波検査の結果 多発性嚢胞腎という病気でした。

下:レントゲンCR写真 VD像(仰向け)
IM-0001-100112.jpg

腹部、レントゲン写真で左右の腎臓がかなり大きくなっていました。

下:レントゲンCR写真 ラテラル像(横向き)
IM-0001-200212.jpg

超音波検査の画像はありませんが、超音波検査では腎臓に多数の嚢胞が描出され個々の嚢胞は独立的に存在し多発性嚢胞腎の特徴がありました。

多発性嚢胞腎は、ペルシャ猫での発生頻度は40%、発生年齢は15週齢という報告もありますが、3歳以上(平均7歳)が多いという報告があります。
原因は不明だそうです。
嚢胞の根本的で適切な治療法はまだありません。
腎臓の機能を緩和する薬の内服で延命治療が今後継続する必要があります。
posted by サム at 08:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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