3001年11月01日

高齢猫の前肢にできた腫瘤摘出

14歳半 雑種猫 雌が、前肢に腫瘤があると連れて来られました。

細胞診の検査を実施すると液体貯留があり細胞診の結果では、軽度の異型性がありメラノサイト腫瘍の可能性も考えられるとの所見でした。穿刺して小さくなるが、数日で再び液体が貯留するので手術を摘出をお勧めしました。

下:手術前、患部の写真 
P1010003.JPG

パットの上にある丸いのが腫瘤です。
根元から中の液体が破れないように袋ごと摘出しました。

下:摘出した腫瘤
P1010006.JPG

高齢なので、手術後の腎不全に注意して静脈点滴を実施し、翌日に肝臓、腎臓に異常なしを確認して退院としました。

その後の病理組織検査結果では充実ー嚢胞状アポクリン導管腺腫でした。
組織検査上、予後は良好との事です。
posted by サム at 08:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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