3001年09月01日

犬の犬歯4本切断+去勢手術+デンタルケアー

雄のダックスフント7歳半が去勢手術希望で連れて来られました。

飼い主の方に事情を聞くと、過去に何回も犬に噛まれた過去があり去勢をすると多少性格が温和になるかと思い来院したとの事でした。最近、同居犬もこの犬に噛まれた事で非常に怯えるようになってしまったとの事・・。

できれば、万が一に噛まれた際に飼い主の方と同居犬の受傷の程度を軽減する目的で去勢手術のついでに犬歯4本の切断処置をお勧めしました。犬歯を途中で切断すれば細い先端がなくなり犬歯の先端は丸い面になり受傷を軽くします。

下:切断した犬歯4本の写真
P1010004.jpg

歯の根本で切断すると歯髄炎を起こすので起こさない部位で切断する必要があります。切断後は、歯髄がない部位なのを確認、切断後は特殊な光で固められる歯科用液で歯の周囲を3重にコーティングしました。

下:切断後の写真
P1010001.JPG

まずは去勢手術を行い、その後に口腔内の歯石を取り、口腔内を綺麗にしてから切断処置を行いました。
犬歯を切断しても普段の生活では支障なく、見た目もほとんど外見では分かりません。
噛み癖のある犬では時として有効な方法です。

posted by サム at 08:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。